車のヘコミ直します！　車の小さなへこみは板金屋さんに出す前に、まずはお近くのデントジャパングループのお店へ。

近くのモータース屋さんからのご依頼です。毎度ありがたいことです。
今回は中古車として販売のクルマですが、納車期限、コストパフォーマンスを考えデントリペアで修理です。
アーチ状のプレスラインを４～５㎝引きずるような凹みなので多少キズがあり複雑な凹みかたです。
押すポイントをなるべくプレスラインに集中させて目立たなくしました。

少し大きな凹みです。 パネルぎわまで凹みの影響が出ているので、完璧には直りませんが、目立たなくする事は十分出来ます。

一部エンブレムで凹みが隠れているので、リペアし難い所がありますがこのまま作業しました。

内装を外すと凹みの部分は全てツールが届き、作業を邪魔する物は無かったので、比較的短時間でリペア出来ました。

写真を良く見て頂くとわかると思いますが、少しヒズミが残りました。
しかし、ココが凹んでいたと知らなければ、まず誰も気付かないと思います。

お客様がダメ元で当店にお問合せして下さったのですが、仕上りを見ていただいた時には大変喜んで頂けました。

職人冥利に尽きるお仕事でした。

頑丈なモノコックのクルマでも外板パネルは簡単に凹んじゃいます。
今回はオークション出品前に評価点を上げるために依頼をいただきました。
最小限の出費でクルマの価値を引き上げる、デントリペアならではの利点です。
勿論、デントリペアでは対応しきれない凹みは板金塗装になりますが・・・。

走行中に柔らかい障害物にぶつけたらしくスリキズはありませんがかなり歪んでフェンダーアーチも押されて違和感ありでした
走行時のヘコミでかなり広範囲でアーチまで押されているため完璧にはいかないことの説明しまして。
その中で頑張って作業しますよと。
その時は検討しますと帰られました。1か月近く連絡もなくもう来ないかなと思っていた頃連絡あり、作業お願いしますと
それはうれしいですね。精一杯がんばりますとお預かりしました
広範囲で膨らみもかなりありアーチも押されているので正しいラインがわかりずらく反対側のフェンダーを確認しながら精一杯がんばってみました
完成後お客様に見せたところ感激していただき喜んで帰られました
やはりその時が一番うれしい時ですね
ありがとうございました

N-WGN 右フロントフェンダーの複雑な凹み

ディーラー様からのご依頼です。
何が当たったのか、写真で見るよりも実際は、なかなか複雑でしかも深く、鋭いダメージでした。

ただ、ツールアクセスだけはバツグンに良かったのが幸いです。

軽くプレスラインも潰れていて、縦 横 斜めに凹んでいた為、ライト角度を頻繁に調整しながらリペアしていきます。

当初、思っていたよりも時間が掛りましたが、それでも2時間ちょっとで終了です。

最終的には凹みが深過ぎて、微妙に跡が残ってしまったのですが、余程 よく見なければ分からない位だったので、ディーラー様には難なくOKを貰えました。
鈑金の半分程度の価格でしたので、お客様にも喜んで頂けた様です。

限界を超えています。
ドア上部から下部まで凹んでいて、キズもあります。
通常はドア交換で鈑金修理です。

ドア下部分とリアフェンダーはダメージが酷く、塗装も割れていた為、
デントリペアでの修理は出来ません。

しかし、お客様はドアの上側の凹みと張れが気になるようで、下部とリアフェンダーは余り気にしていない1番目立つ所だけでも直れば良いと言われたので、それならとお任せいただける事になりました。
全体を「分からない」と言える位に修復する事は無理ですので、上側の凹みに集中します。
ただ、ドア下部も触らないと凹みは出ませんので、持っている知識と技術を総動員してリペアしました。

残念ながら、ドア下までは、リペアしきれませんでした。
少しでも、何とかと思い、出来る限りの事はやったつもりですが、これ以上は断念しました。
お客様の感想を心配しつつ、仕上がりを確認して頂きました。
お客様の予想以上に直っていた様で、とても喜んで頂けた様です。
キズ部分や、塗装が割れた部分はリペアの待ち時間に、お客様がタッチペンを買って来られていたので、塗っておきました。


ドア全体におよぶ凹みは、基本的にリペア出来ませんが、私が出来ると事と、お客様の希望が合えば、最大限出来る事はさせて頂きます。
諦めずに、一度お問合せ下さい。

新型プリウスのドアパンチです。
写真では小さく見えますが、縦に７㎝から９㎝位くらいの、ドアパンチです。

ディーラーでの施工。このクルマはどこの部位をリペアするにもパネルの脱着をしなければツールのアクセスができません。
が、いつも施工の時はサービスの方が予めバラしてくれてますので施工する側からすると非常に助かります。
今回もすぐに施工できる状態にしていただいてくれました。
正面から診てもしっかりと凹んでましたが、大きさの割に深い凹みではありませんが、周囲に歪みができてます。
ツールは楽々届くのですが体の態勢が窮屈だったので翌日はちゃんと筋肉痛でした。

プリウスのフロントドアです。
ドアパンチによる縦に１５センチくらいのへこみです。
合わせガラスなので、内貼りを外しての作業になりました.27,000円です。

アウディＴＴ　フロントフェンダーの修理です。
約5ｃｍ程度の大きさですが、プレスラインをきつめに潰してしまっています。

へこみの上側にもきつい盛り上がりができてしまっていますので、ゆっくりプレスラインの修正と山を落とす作業を繰り返して・・

プレスライン自体・その周辺は変な歪み等も残らずほぼ問題なく直りました。
画像ではわかりにくいのですが、打点付近に少しがんばった後がわかります。
プレスライン上もへこみの程度にもよりますがきれいに修復できる場合が多いです。

この日はお客様宅への出張での修理でしたが、他のお車の部品の取り付けのお手伝いや色々お話などもできて、修理作業よりそちらのほうが長かったかもしれません(笑
こちらも楽しい時間を過ごさせていただきました＾＾

凹みは小さめですが、塗装が剥がれるくらいの鋭いダメージ傷。
幸い？にも引きずった凹みではなかったのでデントリペア可能です。
テコが効かない場所だったので、パネルを脱着させていただきました。
塗装面のキズはタッチアップされるとのことです。

バックした時にぶつけたようで幸いテールランプ割れてなく『ヘコミだけなんとかならない？』と
テールランプとボディの隙間が中のボディが膨らんでおり『厳しいかもしれませんよ』と
鈑金塗装だと大変高く、なんとかしてとお願いされまして
自分としても『直る可能性はありますが絶対とは言えませんががんばってみましょう』と
テールランプ外して半分鈑金みたいに作業してなんとかなりました。
お客様に作業後見せたら感激してくれました。その後ドアなども後日作業頼まれました。
どうもありがとうございます

プレスラインが複雑に凹んでフェンダーアーチ部分が少し内側に入ったかなり厄介な状態です。
塗装が割れそうなんで、ヒートガンで炙りながら、複雑だったんで、ビックデント用と雹害用のツールを使い分けて修理しました。

この車種はＦフェンダーはアルミ製で、ここまでダメージうけると完璧に歪みを残さずに直すのは難しいですね。
プレスラインは綺麗に復元できたんですが、アーチ部分の入りこんでた箇所に、歪みが少し残りました。

フェンダーアーチの折り込んでる耳の部分も折れ曲がってたので元に戻したんですが、それが影響してるのかと思われます。

バイクが倒れたそうで、プレスライン上に二ヶ所の凹みが見えますが、
実は大きく凹んでいる、中の深い凹みです。

ドア全体を見るとドア下部にも凹みがありました。
通常部品交換では？の可能性もあると思います。
ディーラーの鈑金見積りは約１０万と言われたそうです。

以前からデントリペアはご存知だったそうで
今回は当店にお任せ頂けました。
カンペキ！！とまでは行かなかったのですが、
お客様のご期待にはお答えする事が出来ました。

もともとはドアパンチによるスジ状のへこみだったそうですが、オーナー様ご 自身で修復を試みたようで複雑な形状のへこみになってしまったそうです。 　
爪を立てて押したのでしょうか、ちょっと不自然な箇所も見受けられます。

裏側の補強とも少し干渉があり修理は難航しましたが、綺麗に修復することが 出来ました。

スバルＢＲ－Ｚの右フロントフェンダーのヘコミです
ディーラーでは鈑金もしくは交換と言われたそうで見させてもらいました
押さえられたようなフェンダーダクト付近のヘコミになります。
ここのヘコミの影響で下の方にも影響でてました
まず写真で確認して実際見たら損傷が全体的にありましたがなんとかなりそうなヘコミでしたので引き受けました
修正しながらヘコミを出して全体的に整えて完成しました
お客様もかなりオリジナル塗装のまま修復でき満足してもらえました

２０１５年も終わろうとしてますが皆さんは良い年だったでしょうか？

購入して間もなく不注意でやっちゃった凹みです。お客さんにどういう状況で凹んだかお伺いしリペア方法などを説明させていだだいてから
施工せさていただきました。
歪みは少し残りましたがプレスラインを復元することでキレイに仕上がりました。
年末も時間が許すかぎり依頼を承っております。

以前にお越し頂いたお客様からの御依頼です。
前回とは違う車の修理ですが、修理箇所はバックドア下部です。
横長の凹みで修理範囲はかなり広く、修理跡が残るかどうかのギリギリの凹みでした。(深めの凹みでした。)
お客様も鈑金で修理するか、デントリペアで修理するか数日悩まれた様ですが当方に任せて頂ける事になりました。
他県から遠い所を見積りに来ていただき、更に修理の為再度お越し頂いているので、
お客様のご期待を裏切る訳にはいきません！！！
慎重に一番深い所を少しずつ上げ、横から透かして見たときに波打ちの様に成らない様に丁寧に修理していきます。パネル際が少し折れていたため微妙な歪みが残ってしまいましたが、お客様には満足して頂けました。
デントリペアを始めてもう15年以上になりますが完璧という修理は、そうそう ありません。

タンク無事に届きました！
へこみがどこにあったのか分からないくらい綺麗な仕上がりでした。
ホントにビックリさせられました。

他のデントリペアの業者さんいくつか問合せたのですが、完璧には直らないとのお返事しかいただけませんでした。
諦めかけていたのですがデントジャパンさんでは確実に直してくれるという返信がきたので安心してへこみ修理を出すことが出来ました。
ホントにありがとうございます。

今回、ご依頼いただいたカワサキのタンクです。
バイクを倒された時に出来たへこみでしょうか?
目で見てはっきり分かるのが7センチ程度のへこみですが実はそれ以上に周囲にも拡散していますので直径で10センチ位のところからの修復になります。
幸い塗装にはダメージがありませんでしたのできれいに仕上がることが出来ました。

S 様より
“　仕上がりを見て驚きました。予想していた以上にきれいに仕上がり
　何処にへこみが有ったのか全く分かりません。
　とても満足しています。『タンク工房』に感謝です。　”

と、お褒めのお言葉をいただきました。
お客様に喜んでいただけるのが何より嬉しく思いますね。
もう倒さないで下さいね!!
安全運転で今シーズンも楽しんで下さい。

フロントフェンダーのプレスライン上に中心がかなり深く入っていて縁にも近く少しやりにくそうでしたが
押して叩いてと繰り返し時間かけてラインもしっかり復元できました。

ヘコミは気になりだすと直したくなりますよね
ほとんどのヘコミがドアパンチによる当て逃げですからお財布にやさしいデントリペアで直しましょう

7㎝程の凹みがドア中央に出来ています。
オーソドックスに上部ガラスの隙間からツールを入れても、修復は可能だと思いま
すが凹みの位置が微妙に低く、凹みも少し深いためアクセスしにくいので仕上がりを
考えるとドアの内装を外しての作業が最良と判断しました。

但し、最近のマツダ車は内装を外しても、すぐにサービスホール等が無いので少し面
倒です。 アクセスするには 、ガラスを外してから配線等を取り内部パネルを外して
から作業となります。

近年(10年位にはなりますが)このようなパターンが多くなっています。(軽自動車で
もあります)外してしまえばツールアクセスは抜群になりますので、あとは凹みの条
件と腕次第になります。

映り込みがハッキリし過ぎてますがボディ色は黒です。
ピカピカに磨き上げられただけにプレスラインの凹みは致命的に目立ってました。
ツールアクセスは良好でしたが、中でクルクルと回ってしまうため、少し角度をつけて施工する必要がありました。

気になる小さな凹みがありましたら、お問い合わせください。

新車のシャランに当て逃げされたと思われるヘコミですが、
スライドドアの下部のプレスラインがガッツリと凹んでいます。
綺麗に直す為にはデントツール（専用工具）の力が確実に伝わらないといけません
もしその条件が整わなければ今回の施工はNGになる可能性が高かったのですが、
運良くスライドドアの下側の配線グロメットの穴が活用することが出来ました。

おかげで酷く潰れたプレスラインでしたが、綺麗さっぱり跡形もなく綺麗なボディーに復活！
凹んだオーナー様の気持ちも無かったことに！！・・・
いやそれ以上に感動をお届けできたと思います。

全てのヘコミが好条件でリペアできるとは限りませんが、
オーナー様のデントリペアで直したいと言う強い思いが好結果になったのかもしれません。

洗車途中、踏み台のバランスをくずしお客様ご自身の膝での一撃パンチ、足も痛いが
心も痛い愛車も痛いだろうと直ぐさま、当店へデントリペア依頼しましたとのこと。

前回一度デントリペアの経験有る方で、信頼されてのご来店でした。

凹みはラインをはさみ上下に広がりが出来た見た目以上のダメージでしたが、
フロントフェンダーはツールアクセスも良く完璧なライン修正ができ、凹み全体も違和感なく
仕上がりました。 車体色が黒のため歪に気をつけながらの修復作業でした。

お客様は再度、洗車場へ行って磨いてきます…(汗)　と言いながら笑顔で当店を後に
しました。

又の、ご来店お待ちしております。

ありがとうございました。

今回で４回目のリピータさんのポルシェ。

この凹みの裏の少し上には「何か」邪魔なモノがある感じですが
上手くツールを交わすことが出来、運よく直せた感じでした。

やはりアルミのパネルは、メーカー・車種により様々で、
小さく浅い凹みでも難易度が
格段に上がりますね。

今回も無事に施工出来て安心したのはお客さまよりも私でしょうか。

三菱ミニカ　左フロントフェンダーのヘコミです
何かに当てたようなヘコミです
ラインが潰れてましたが工具が入りやすいフェンダーですので作業がしやすく短時間で作業ができました
アーチ部が損傷してないので問題なく、当てた時のキズもありましたが磨いてキレイになりました
ヘコミ場所によってはアクセスしにくく時間かかる場合もありますがフロントフェンダーは短時間で作業可能な場合が多いです

どんなヘコミでも諦めず、一度御相談下さい。

ラインに食い込んだ深く大きな凹み(約20㎝)でした。

ユーザーは女性の方で、車を大事にされていて鈑金塗装はしたくないと、

色々な修理方法を調べていくうちに、デントリペアを知りいろんなお店で、

情報収集したのち当店へ問い合わせの電話が入ってきました。

私はそう言ったお客様の思いを受け止め、気合いの入った作業をさせていただきました。

リペア終了後には、涙を浮かべながらの喜びようでした。

これからもお客様に満足していただける作業を続けて行きたいと思います。

写真では小さく見えますが、ドアハンドル付近の気になる凹み。

オーナー様がイタリヤにお住まいの時から乗り続け、、日本に
一緒に帰ってきたアルファ。

相当お気に入りで、想い入れもあるでしょう。

凹みの位置がもう少しズレていたらドアハンドルを外す可能性もありますが
今回は何も問題なくできました。

トヨタアクアのリアドアプレスライン直撃のドアパンチです。
作業時間約1時間です。

料金は22,000円です。

毎回凄いでしょ！ばかりでは面白くないのでたまには、デントリペアで直りきらないもの
（直せないもの？）もご紹介します。

パサート右リヤドアのへこみです。

写真では全体が写っていないのですが、へこみの長さが前後方向に約４０センチ程ありました。
キズはありませんでしたが、へこみも深く完全に直せるへこみではありません。
どうしてもひずみが残ることが予測できました。
ディーラー様の見積もりでは、当然「要鈑金」。
最悪はパネル交換ということで、修理代が予想以上に高かったようで、当店に御相談いただきました。

「ひずみが残る」「ひずみが残っても代金がかかる」など、リスクのお話もし
鈑金の修理も視野に入れて丁寧にご説明もしました。
それでも、その話の中でご信頼いただいたのか『お任せします』とのお言葉をいただきましたので、
作業を開始することになりました。
やるからには全力で作業を致します。
幸い、内装を外すとツールアクセスは良かったので時間をかけできる限りの事をしました、、
が、やはり最初の予想の通り、ひずみが残っています。

心苦しいながらも、お約束通りお代金をいただきましたが、
お客様の方から「思っていたよりずっときれい！」とのお言葉をいただき
笑顔でお帰りいただく事がました。

業者様と、個人のお客様の需要の違いを改めて感じた仕事となりました。
それにしても「アウディ」「ワーゲン」共に外板が粘りが強く、
特に深いへこみは直しづらいです。メーカーごとの素材の違いもなかなか興味深いものがありますね。

凹みをＤＩＹに失敗した御様子で、凹みが複雑になってしまったＲ１のフェンダー。
直らなくなる場合もあるのでセルフリペアの際は要注意です。

見積もりに納得していただいて予約、後日施工となりました。
お見積りの時にツールのアクセスも確認しておいたので施工もスムーズでしたが
やはり軽自動車のパネルは薄い為、慎重に押し上げていきました。

酷くぶつけられたと思われるドアパンチですが、そのヘコミの状態は縦に大きく凹んだだけではなく
凸の部分もできています。
その原因は凹んだ際にドアの中のボルト部分に当たったようです。
その突き出たパネルは今にも亀裂が入りそうでしたが何とかぎりぎりセーフでした。

デントリペアはヘコミを押し出すだけではなく出っ張った部分を塗装に負担を掛けない様に
ポンチングと言って上から叩く作業で元に戻せます。
もちろん限界はありますが今回のケースは違和感なく元に修正できました。

オーナー様は半ばあきらめての御依頼でしたが、無塗装で仕上がったデントリペアにびっくりされ
覚悟していた出費もわずかで済み、浮いた予算はボディーコーティングの費用に回されました。

あきらめず鈑金塗装の前にデントリペアを・・・と言う宣伝です（笑）！！。

へこみでお困りの方、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ガレージ模様替えしました。

通常はデントリペアでの修復をはるかに超えたへこみです。
ご依頼頂いたオーナー様もオリジナルの塗装を保てるデントリペアに期待する一方、鈑金塗装でも仕方ないと腹をくくって頂いての御依頼でした。


さてそのビックデントを直せるかどうかのポイントですが、実はそれはヘコミの大き さではなく、鉄板そのものが元に戻る可能性があるかどうかなんです。
このへこみの場合は見た目には非常に激しい大きくプレスラインの潰れが気になりま すが時間を掛ければ直せる可能性があります。
まずはアプローチの方法を間違えないよう、大胆にへこみを動かしながら 綺麗に直る方向に持っていくっていう感じで直していきます。
最終的には反対側のパネルを確認しながら違和感が無いように仕上げていきました。


手ごわいリペアでしたが塗装なしで元に戻ったパネルを見て頂いたオーナー様にはさすが岡野さんとお褒めの言葉を頂きました。ありがとうございます。